花めぐり春のドライブコース その①「久米→中心街」
約4ヘクタールの園内に鹿児島紅梅・八重寒梅・寒紅しだれ梅・鶯宿・南高・甲州小梅など14品種の梅の木が植えられています。山頂へと続く遊歩道は紅梅で覆われ、まるで花のトンネルのような幻想的な美しさです。見頃は2月中旬から3月下旬です。
17世紀半ばの明暦年間に、京都の仙洞御所を模して作られた大名庭園。小堀遠州流の作庭師によって作られた庭は、池に大小4つの島が浮かび、春はシダレ桜、夏はスイレン、秋は紅葉、冬は雪景色と四季折々の美しさを見せます。
津山藩初代藩主、森忠政(もりただまさ)が13年の歳月をかけて完成させた日本三大平山城が「津山城」です。明治6年の廃城で全ての建物が取壊されましたが今も重厚な石垣が残っています。平成17年に御殿様式の内装を持つ「備中櫓(びっちゅうやぐら)」が復元されました。桜の名所としても知られ、4月上旬から中旬にかけては約千本の桜が園内を埋め尽くし、さくら名所100選に選ばれています。
津山市の観光の拠点であり、美作地方全域の観光パンフレットコーナーを設置していて観光 情報ならここで手に入ります。また特産品やお土産、銘菓なども販売しています。ご休憩にどうぞ。 併設のお食事処「よし乃」では名産しいたけ弁当やホルモンうどんなど召し上がれます。また観光に最適なレンタサイクルも常備しています。
花めぐり春のドライブコース その②「勝北→阿波地区」
広戸仙への登山口にある標高530mにあり、津山の町並みを一望できる。春にはソメイヨシノやヤエザクラ、ヤマザクラなど1,200本の桜目当てに多くの人が訪れる。4月中下旬に桜まつりを開催。初夏には約2,000本のアジサイが咲き誇ります。
河畔に推定樹齢550年といわれる山桜の古樹がそびえ立っています。高さ13m、枝は四方に約20mの県下最大級の巨木であり、毎年4月中旬~下旬の桜の満開の時期には「尾所の桜まつり」が開催され賑わっています。
吉井川支流である加茂川の支流..落合川上流域にあります、滝の斜面は玄武岩の柱状節理となってこの岩肌を斜めに流れる様子が、白い布をさらしているように見えるため 布滝の名が付いたそうです。10月下旬~11月上旬は紅葉が見事です。
尾所の桜や布滝、阿波森林公園など、自然の見どころがいっぱいの阿波地区にある6室だけの小さな宿です。温泉もあり、お客様が田舎に帰ってきたような心地よさを感じさせるお宿です。阿波・加茂観光のお宿に。
花めぐり春のドライブコース その③「中心街→西地区」
桜の名所と知られている津山城。4月下旬には、芝桜。5月初旬には、ツツジ、サツキ、藤が見事に咲きお城を彩ります。6月中旬には、あじさいが可憐な花をつけ、重厚な石垣とのコントラストが楽しめます。
一宮線の小田中から本町三丁目までの約500mの両側の歩道に82本の花みずきが植えられていて、5月になると、可愛いらしい花みずきが見えます。
秋の津山まつりではこの奴通りが通行止めとなり、盛大にイベントが開催されます。
「あじさい寺」の別名で呼ばれ、約3,500株、35種のあじさいが境内に植えられています。6月いっぱい見頃が続き、中旬の土・日には「あじさいまつり」がひらかれ、津山城の本丸御殿で使われていたといわれる、阿弥陀堂のあじさいを描いた腰高障子が公開されます。
津山市の観光の拠点であり、美作地方全域の観光パンフレットコーナーを設置していて観光 情報ならここで手に入ります。また特産品やお土産、銘菓なども販売しています。ご休憩にどうぞ。 併設のお食事処「よし乃」では名産しいたけ弁当やホルモンうどんなど召し上がれます。また観光に最適なレンタサイクルも常備しています。