とっておきの津山

おもてなし観光タクシー

観光タクシードライバー搭乗車両とは
このステッカーが目印!
観光スポットへご案内します。
講習会の様子観光タクシードライバー搭乗車両とは、所定の講習を受けて津山市観光協会より認 定されたドライバーが乗務するタクシーのことです。車のサイドに貼られた識別用ステッカーを目印にしてください。おもてなしの心で、お客様を津山観光にご案内します。
観光タクシープラン(観光目安時間約3時間コース)
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津山駅周辺タクシー乗り場


タクシー乗り場はJR津山駅を出てすぐ右手の場所にあります。観光タクシードライバー搭乗車両識別用シートのあるタクシー を指名してご乗車ください。
タクシー会社 電話番号 所在地
院庄タクシー 0868-28-0039 津山市院庄1066-1
津山タクシー 0868-22-4188 津山市北園町37-4
鏡野タクシー 0868-28-0573 津山市院庄903
勝田交通 0868-22-1234 津山市上河原207-5
さくらタクシー 0868-22-1212 津山市一方12
立石タクシー 0868-26-1141 津山市川崎81-6
平和タクシー 0868-22-3161 津山市山下46
有本交通 0868-23-8335 津山市南町1-102
時間制運賃 ジャンボタクシー(9人乗り) 30分までごとに  4,600円
普通タクシー(4人乗り)30分までごとに  3,150円

タクシーで約5分

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2016年4月2日津山まなびの鉄道館オープン!(旧津山扇形機関車庫)


津山まなびの鉄道館は、わが国に現存する扇形機関車庫の中で2番目の規模をほこる「旧津山扇形機関車庫」や収蔵車両を中心とするさまざまな展示と憩いの施設で構成されています。
この津山の地に遺された、価値ある鉄道遺産を後世にしっかりと伝えていくことにあわせて、今や私たちの暮らしに深くかかわっている鉄道の成り立ち、社会や地域とともに発展してきたあゆみ、しくみの変遷についてご紹介し、特に、これから将来を担っていく小・中学生など若い世代の皆さまに、鉄道に対し一層理解を深めていただくことをねらいとしています。
ぜひここで楽しく学んでいただき、新たな発見をしていただくことを願っています。

タクシーで約10分

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城東町並み【城東重要伝統的建造物群保存地区】
勝間田町商家城下町の商家町として発展した町並みで、江戸時代に形成された町割を良く残し、江戸時代の町家を主体として昭和戦前期までに建築された、商家町の歴史的風致を良く伝える町並みです。
作州城東屋敷作州城東屋敷は旧出雲街道に面した町家の跡地に建ち、明治8年以降教育の場として長く親しまれた地です。真横に復元された火の見櫓が聳え立ち今では城東地区のシンボルになっています。
箕作阮甫旧宅幕末に活躍した洋学者・箕作阮甫(みつくりげんぽ)の生まれ育った家。町医者であった箕作阮甫の 旧宅は、よく江戸時代の姿をとどめているとして、国の重要指定史跡となり、再整備され公開されています。
津山洋学資料館津山藩は幕末から明治初期にかけて多くの優れた洋学者を輩出しました。津山洋学資料 館では、西洋の内科医学を 初めて紹介した宇田川玄随(うだがわげんすい)や箕作阮甫などにまつわる様々な資料が展示されています。
和蘭堂(城東観光案内所)津山洋学資料館の敷地内にある観光案内所は「和蘭堂」にはカフェもあり、津山のお菓子、 小物の販売も行っています。カフェメニューは、自家焙煎オーガニック珈琲やオランダの伝 統的なお菓子オランダワッフルが味わえます。セレクトショップには、津 山の民芸品やお菓子等が所狭しと並んでいます。
城東むかし町家(旧梶村邸)今から310年前の元禄時代(江戸時代)に建てられた町家。明治時代に当家の茂藤籐右衛門(しげとうとう えもん)が津山藩から「札元(今の銀行)」を命じられ「藩札」を発行していました。主屋は江戸時代の終わ りの建物で、西側の部屋は明治時代、北側は大正時代に建てられました。

散策

タクシーで約5分

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宮川

あまり知られていない津山城ビュースポット!

津山城の東側を流れ吉井川に流れ込む小川が宮川と呼ばれ、その途中にあるのが、大きな赤いちょうちんが目印の千代稲荷神社です。
この神社は津山城の守護神として現在の地に祭祀されてから、歴代の城主・庶民の篤き信仰をうけて来ました。
またこの角度から見る津山城は写真でもあまり紹介されていないビュースポットです。

タクシーで約5分

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衆楽園
衆楽園は、江戸時代初期に津山藩主・森家によって築造された回遊式の庭園です。元禄11年(1698)に松平家が藩主となって以後幕末までは、家臣や他藩・ 他家からの使者を謁見するための「御対面所」、または藩主の隠居所の庭園として使われ、明治3年(1870)に「衆楽園」と命名されました。平成14年には国の名勝に指定され、大名庭園としての指定は、岡山市の後楽園に次いで岡山県下で2例目です。今は一般開放(入園無料)され、四季折々の美しさを見せ、市民や観光客に親しまれています。

タクシーで約5分

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城西浪漫館
大正6年(1917)建築の木造2階建で正面にドームを配し、屋根、窓の細かい装飾が特徴の同館は部屋ごとに異なる材質の大理石を使った暖炉があり、国の登録文化財です。
1階にある喫茶はとても素敵な空間で、当時の漆喰の壁に、高い天井の中で「珈琲」の漢字を考案した津山出身の洋学者「宇田川榕庵」にちなんだ 「榕庵珈琲」 も楽しめます。
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津山城(鶴山公園)


1616年(元和2年)藩主森忠政が13年の歳月をかけ完成させた日本三大平山城のひとつ。津山盆地の中央部に位置し、城の東部を流れる吉井川支流の宮川及び丘陵の天然の断崖を防御線に取り入れています。城の南部を流れる吉井川とその支流で西部に位 置する藺田川(いだがわ)を外郭とし、その内側に城下町の主要部を形成しています。明治6年(1873年)の廃城令により天守・櫓などの建物が取り壊されましたが、築城400年記念行事の一環として備中櫓復元工事に着手し平成17年(2005年)に完成しました。現在は鶴山公園(かくざんこうえん)として桜の名所となっており、さくら名所100選にも選ばれています。例年4月1日から15日には鶴山公 園を中心に津山さくらまつりが催されます。
つやま自然のふしぎ館1963年に開館した自然史の総合博物館。世界の珍奇動物、希少 動物800種を中心に津山付近の化石、閉山された日本各地の鉱山の鉱石、貝、蝶、昆虫類などの標本を展示しています。さらに人体 臓器の実物展示もあり、まさに自然界の神秘をパノラマ風に再現した異色博物館。総点数は22,000点を超えます。

徒歩すぐ

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津山観光センター


津山市観光の拠点となるスポット。美作地方全域の観光パンフレットが豊富にあり、中心部の観光に最適なレンタサイクルも用意されています。(2時間400円、1日1000円、電動もあり)
館内には、郷土料理「しいたけ弁当」やご当地グルメの「津山ホルモンうどん」が人気の「よし乃」や、休憩、みやげものコーナーも併設しています。
その他のコース例
その他、滞在時間によりコース設定をご検討ください。
希望により観光ボランティアガイドも行います。
(1週間前までにご予約ください) 観光ボランティアガイドについてはこちら

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